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20 April

まずは、富士スピードウェイを安心して走行できる基本的な整備がなされている車輌である事。それとサーキットを走行するのはスポーツですのでスポーツマンシップの心がある事が原則で、基本的に大人の良識持ちルールとマナーを守り参加していただけるようお願いします。

注意事項として、走行中に異変があった場合。とりあえずピットに戻る事が1番良いと考えますが、それが難しい場合にしてはならないのが、コース外に車を止めて自車の周りをうろうろしている事、赤旗が出て走行中止になります。何か異変が有りそうなら「さっさと諦めて安全な場所」に止めてガードレールの外に出てください。
それと、単純なコースオフですが、もしコースに滑りやすい原因がある場合は、後続車も同じようにコースオフしてくる場合があります。うろうろしていると轢かれる恐れがあるのですかさずガードレールの外に退避してください。

走行前にやっておいた方が良いことの一つでホイルボルトの増し締めですが、走行前に締めておけば安心です。ついでにセンターハブの30mmのボルトもお願いします。
あと、フロアマットの撤去、ドリンクホルダー、取り外せるナビ等のアクセサリーは降ろしておきましょう。万が一スピンした場合は便利なものが凶器になり危険です。

コントロールタワーではコースの隅々まで監視できるモニターが30台程あり、数人で監視しており、何かあった場合はすぐに各ポストに指示が伝えられ、旗で走行中の皆様に旗の色によって前方での状況を教えてくれます。したがって旗の意味を知る必要があります。
例えば、赤旗は「走行を中止しスピードを落としてピットに戻る」、黄旗は「なんかあるぞ!注意」、黄色に赤い縞は「前方が滑りやすいらしい!」位は最低知っておきたい旗です。

23:12:52 | cjf | |
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